【栄養表示基準と人工甘味料】コカコーラゼロはカロリーゼロではない

コカコーラ・ゼロはカロリーゼロではない。
厳密にいうカロリーゼロではないのだ。

『コカコーラ・ゼロ』という商品名の”赤いコカコーラ”よりもカロリーがかなり低いコカコーラという認識の方がいいと思います。

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栄養表示基準が厄介

栄養表示基準という厄介なものがこの世には存在しています。

この栄養表示基準は100mlで5kcal未満のものに対しては0kcalと表示していいというものなのです。
因みに、カロリーオフ表示のものは100mlに対して20kcal未満のモノが対象となります。

コカコーラ・ゼロの実際のカロリーは、100mlに対して2.8kcalという話です。
つまり、栄養表示基準で0kcalとなるのです。
実際は0kcalでありません

ですから、ダイエット中にコカコーラ・ゼロを飲むと良くないのです。
出来れば飲まない方が懸命だと思います。

ダイエット目的でカロリーゼロ商品の摂取

コカコーラ・ゼロという商品の味が好きで飲むという考えの方がいいと思います。
ダイエット目的で本当はコカコーラが飲みたいけれど、我慢してコカコーラ・ゼロを飲むという選択は微妙ということです。

本当にダイエットをしたいのであれば、
体に水分を補給するのには”水”を飲むことがおすすめです。
厳密に言うと、市販のお茶にもカロリーがあります。

基本的に、コカコーラ・ゼロに絞っての話になっていますが、
0kcalを謳っている商品はほかにも多数存在しています。

エナジードリンクのモンスターゼロやペプシネックス、キリンメッツ(トクホ)コーラなども0kcalをウリに販売しています。

しかし、ここで栄養表示基準を思い出すのです。
100mlに対して、5kcal以下のものは全て0kcalと表示することが可能なのです。
したがって0kcalではないことの可能性があるということです。

もちろん、低カロリーなことに変わりはありません。

しかし、なぜあんなに甘いのか?

それは人工甘味料が含まれているからです。

人工甘味料とは

人工甘味料とは低カロリーでも甘みを出すことが出来るものとなります。
人工甘味料も低カロリー飲料・食品によって、成分もさまざまです。

人工甘味料の成分

コカコーラ・ゼロの人工甘味料の成分を例にあげますと、

◆アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物
◆アセスルファムカリウム
◆ステビア

などの成分が含まれているのです。
これが人工甘味料=砂糖を使用せずに飲料を甘くしている正体です。

人工甘味料は、砂糖の100倍以上の甘さを出すことが出来るにもかかわらず、
カロリーは砂糖に比べて1/100程度なのです。

そのため、砂糖を含んでいるものよりも、甘くすることが可能となるのです。
一見、カロリーの低さに惑わされますが、

人工甘味料の罠

『ゼロカロリーor低カロリー=太らない』
という構図は成り立ちません。

人工甘味料は、ほぼ甘いだけということが分かったと思います。
この”甘いだけ”ということが罠になるのです。

甘いものを体に取り入れたのに、カロリーがないわけですから、体の中でエネルギー変換が出来ないのです。
エネルギー変換が出来ないわけですから、体はさらなるエネルギーを求めることになります。
ということは・・・

ダイエットや体を作るということはそんなに簡単ではないのです。

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